ちょっと(かなり)緊張しました。

7月14~15日はBCF夏の祭典in上五島でした。
今回初めて参加させていただきました。

初参加なのでちょっと緊張していたのですが、前日に、たかきよさんより「バットマンさんと一緒よ~」とラインが入り緊張の糸がピーンと張りつめ、切れる寸前のハリスみたいな感じでした(笑)

朝、たかきよさんと三河内インター近くのローソンで待ち合わせ一路、ニューレインボーが待っている宮津港へ。

少し早めに着き準備していると今回、参加される皆さんが続々と到着されます。

今回は、お客さんが多く40名近くいるみたいです。
夏場はいつもお客さんが少なく船室もガラガラなのですが、今日は一杯です。
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いつもは見えている喫水線の赤い線がかなり下の方に行っています。
重くて沈まないか一人で心配していました(笑)
全員揃ったところで出港です。
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足の踏み場もないくらい荷物で一杯です。それでも、ニューレインボーは軽快なターボ音を響かせ伊の裏の瀬戸を疾走していきます。
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ダブル西海橋の下を通過し佐世保湾へ・・・
ここで、船室に入れの指示があり全員中へ入りました。

ちょっとウトウトしていると宇久島の横にきていました。
野崎島の後の相ノ瀬にカッパ1号さんとhi~ろがレッツゴ!
その後、すぐに古志岐に着き沖の瀬、本の瀬、ヘタの瀬と瀬付けしヘタの瀬の市の角によるまささんとマナピーさんが上がられました。
その後宇久本島に行き、磯ハエさんと〇下さんが瀬上がりされます。

次の、対馬瀬が我々が上がる目的地。
ここに、バットマンさん、たかきよさんと共に瀬上がりします。
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遠くに古志岐三礁が見えます。

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大きな瀬で一回りすると20分位かかります(笑)

まずは日陰作りと言う事でたかしさんとテントを立てます。
テントと言ってもシートを張るだけですが・・・
テント設営後、お神酒でカンパーイ。
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やはり、顔が緊張しています(笑)
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乾杯後、バットマンさんはルアーフィッシングをされます。

最初、ワームで攻めていましたが当たりがないとみるとバイブに変更。
変更直後にいい型のイサキが・・・・・
流石、海と魚と会話されています。
こちらは、ジグで投げるも当たりなし。色々やりましたが音さた無しでした。

やがて、日も陰って夕食タイム。
たかきよさんが作ってきたおつまみ最高で、釣りが無かったらそのまま宴会タイムに突入していたかも(爆)
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宴会はほどほどに夜釣り開始!
バットマンさんはたかしさんの横、自分はきよみさんの横に入り仕掛けを入れます。
潮は右から左に流れているみたいです。
棚を変えたり、トレースポイントを変えたりして流しますが当たり無し。
(この日の自分の星座の点数は38点だったみたいな・・・・・)
この間、バットマンさんの浮きは当たりを捉えています。
たまに、イサキが当たりますがなかなか続きがでません。

それでも、沈みの間を流していくとクロが当たりますが型が・・・・
大きくても足の裏位でリリースが続き、時間と流れ星が共に流れていきます。

潮が変わり流れが変わっても状況に変化なし。
(まさに西部戦線異状なしってとこですか(笑))

バットマンさんは途中15分の休憩された以外は休憩なしで鬼神の如くナイトフィッシングされてます。クーラーは満タンで食料用クーラーに入れられています。
(食料用クーラーに入れる際、クーラーにビールが2本入っていたのでそれを飲み干したそうです)

夜明け前にきよみさんが50弱のクロを、たかしさんが同じサイズのイサキを釣られ鼻の孔が少し大きく見えたのは自分の見間違えでしょうか(笑)
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ちょっと、スターウォーズ的な夏の朝日が昇ります。
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そのまま、夜が明け、タックルを片付けているとバットマンさんがまたまたルアーロッドを握りキャスティングされているではないですか!

大型の赤ハタ他多数釣られていました。
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クーラー満タンのバットマンさん
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クーラースカスカの自分のクーラー

今回、バットマンさんの釣りを見て色々勉強になりました。
やはり、人生勉強出すね!

バッドマンさん、これに懲りずご一緒してください。
たかきよさんもまた一緒に行きましょう!
今回、ご一緒できなかった皆様も一緒に釣ができることを楽しみにしています。
宜しくお願いします。