釣りに行けない!

コロナが発生してから、流行の波を見ながら釣りに行こうと思いながら釣りに行けることがなく悶々としています。

勤め先が土日が休みなのですが、祭日は休みでないのでせっかく行こうと思っても連休後の土日などは人が集まらず船が出ない!ことがあり、いけない日々が続いています。

そのため、暇なときは家の菜園の手入れをして暇をつぶす有様です。

 

7月に入ってからは、ブルーベリーが熟していて毎日1kgくらいとってもまだ取り切れない実がたくさん落ちる有様です。

昨秋、ナフコで買った50本10円の玉ねぎやジャガイモも大きくなり家の食卓に並んでいます。

今はサトイモが大きくなって青々とした葉を茂らせています。

メロンは今年初めて作ったのですが、要領がよくわからず実はたくさんついたのですがあまり甘くなく失敗でした。

月が替わったら、ブロッコリーやキャベツの種まきをしようと思っています。

ほんと、本物のカールおじさんとなっていしまいましたが近場や五島の魚を少しいただきに行きたいものです。

その時まで、リールと竿を磨いています(笑)

 

 

別れ

一昨日、春一番が吹きいよいよ春がそこまで来ています。
春は、別れの季節と言いますが自分も20年来の愛車とのお別れになりました。
家の者から、燃費が悪いとか税金が高い(車って年式が古くなると税金が上がってきます。上がった分はエコカーに適用されている税金の割引に補填されています。)とか人数が少ないからこんな大きな車はいらないとか色々言われてやっと決心しました。
イメージ 1
この車で九州の全県を走破して釣りに行きました。
遠くは、奈良県まで行きました。
九州北部豪雨の時も何とか切り抜け無事に帰宅させてくれました。
たかきよさんもこの車で臼の浦へ生き、五島デビューしました。
思い出は付きません・・・・
イメージ 2
イメージ 3
お別れの前に綺麗に洗車しました。
少し写っているのが次の車です。
イメージ 4
20万キロオーバーの走行距離!
去年の今頃は、朝倉と佐世保の間を短期間で5000キロを走り引っ越し代を節約してくれました。
故障もなく、塗装も青空車庫だったにも関わらずきれいでした。

また、こんなタフな車に出会いたいものです。
さようなら!そしてありがとう(泣き)

復活

長らく、ご無沙汰しておりました。

実はパソコンがおかしくなりまして・・・・!
レジストリが何のかんのと表示が出て作業の途中で動きが取れなくなり全くのフリーズ状態。
人に聞いたり、スマフォで検索したりしてリカバリーできないか、孤軍奮闘していました。
パソコン自体が古いので買い替えを検討しましたが、嫁さんから「お金ないよ」と冷たい一言。
しょうがないので数か月、色々試してやっと努力の甲斐あってやっと回復しました。
これからブログを揚げて行きます。
宜しくお願いします。(笑)


ゆく川の流れは絶えずしてもとの水にあらず・・・・

先週末、義父がなくなりました。

突然のことで、残念でしかたありません。

遺影にはいつものように笑っている義父の姿。

最後まで見送り、お別れしました。



朝倉の間を通夜と葬儀で2往復。
イメージ 1

イメージ 2

途中の紅葉がきれいに色づき義父を送っているような気がしました。

四十九日が終わるまで、釣りはお預けです。

次、行けるのは来年になりますね。



11月ってこんなに寒かったっけ?



先月の釣りから一か月。
そろそろ磯に行きたいな~と思っていると、突然の勤務変更。
「23日は休みにします」と天の声が事務所に響き渡り、頭の中はスケジュールの調整が駆け巡りました。

さっそく船に予約を入れ道具の準備開始。
前回、帰ってから道具はバッグに入れたままなので不足分を継ぎ足すだけ(ちゃんと洗うものは洗い、手入れはしましたよ~)
準備を終え天気予報を見ていると、週末天気は回復するけど寒気が降りてくると言っていました。
ちょっと嫌な予感が・・・・

当日、8時過ぎに家を出て9時には臼の浦に到着。
すでに、全員集合すみでした。
イメージ 1
本日はEXITO SUCCESS
社長がでるのかなと思っていましたが、いつもの濱河船長が乗っていました。
荷物を載せ、船長に挨拶し行先を訪ねると「風が取れんけん椛島やね」
少しテンションダウンし船室で横になります。

しばらくウトウトしていると佐尾鼻近くに来ています。
いつもなら、そのまま真っすぐ鷹巣灯台方面へ行くのですが椛島の北側を走っています。
もしかしてと淡い思いが脳裏を駆け抜けます。
しかし、そのまま椛島港の切波止へ・・・・・
ここに7名の釣り人が降り、船は椎の木島へ。
椎の木島でアラ釣りの人が地磯へ、フカセの釣り人が離れへ渡っていきます。
船首でポーターの手伝いをしていると「どこに渡るね?」と言われ「夜釣りができるとこ」と返事をすると「あそこに渡らんね」と中之島北側の離れを指さしています。
北側が少し気になりましたが、早く渡った方が良いと思い上がることにしました。
イメージ 2


イメージ 3

亀の甲羅みたいな瀬で荷物が転げ落ちそうな感じで、もっと切実な問題は風避けが無い!
まだ北風が強く体感温度はほとんど真冬状態。

イメージ 4


イメージ 5


イメージ 7
中之島側は浅く、沈みだらけ。


イメージ 6
椎の木島側は結構深くなっています。
とりあえずここで
イメージ 8
いつものお神酒を上げて恵比寿様へお祈りを上げ釣果を期待します。
しかし、寒いのであまり飲む気になりません(笑)
温まるようにルアーを投げて体を動かしますが深く入れ過ぎてしまいルアーロストで終了!
3時過ぎから撒き餌を作り、竿を準備して早めの夕食。(と言ってもカップヌードル)
磯際から海の中を見ていると餌取がウヨウヨしています。
アブッテカモ、タカベ、コバルトブルーのベラ、キンギョ、ミナミハタンポと餌取と呼ばれる魚の博覧会状態です。
暗くなるまで撒き餌禁止。付け餌のみ付け入れてみますがやはり、餌取が浮きを引き込んでくるのみ。
辺りが暗くなり撒き餌を入れ始めるとなんと月が、それも満月が煌々と登ってくるではありませんか!
イメージ 9
磯の上はキャップライトがいらない位の明るさになり、付け餌を付けるのに苦労しません。
しかし、海の中も明るいので餌取も活発に動き待っている様です。
ひらひらと上がってくるのは金魚、少し抵抗して上がってくるのはハマフエフキ、それも25cm以上はありそうなサイズが・・・・・
仕掛けを深くしても、浅くしても餌取の入れ食い状態は延々と続きリリースの繰り返し・・・・
しかも、潮が右に行ったり左に行ったりで安定しません。

空には満点の星と満月が煌々と輝き、寒さは増々厳しくなり魚は釣れないと三拍子が揃いダウン寸前状態

棚を海底に設定し、沈みの横を流していくと今までと違う当たりがありクチブトが来ました。
ぶり上げると、ここは亀の背中。魚がずるずると下へ落ちていきます。
なんとか岩の割れ目に入っていただきキープすることができました。
同じ、ラインを流しますがあとは当たり無し。
仕方がないので遠投で遠くの沈みを流していくとやっと当たりがあり、先ほどと同じサイズが来ました。

潮止まりになると全く当たりがなくなりコーヒータイム。
コーヒーを飲んで、少しは暖かくなったので釣り再開。
相変わらず潮はフラフラしています。
駆け上がりに沿って流していくと途中、根掛かりしながら沖へ向かって浮きが流れて行きます。
根掛かりした感じで浮きがフラフラと沈んでいったので回収しようとリールを巻き始めると魚の感触がありクチブトが上がってきます。

同じラインをトレースしても当たらないのであっちこっち流しながら当たりを拾って行きましたが5時過ぎには、まったく当たりがなくなり6時に片付けに入り辺りが明るくなる頃には片付け終了(笑)
イメージ 10
船が来たところで本日の釣りはジ・エンド。
イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13
久々に見た日の出が美しい事!

冷え切ったからだを船のベッドで温めながら夢の中へ・・・・
イメージ 14
今回の釣果
52cmを頭にクチブト4、デカいアラカブ多数。
他の人もあまり釣れてなく、やはり月夜はつれないな~の会話があちこちでささやかれていました。

次回は、闇夜でリベンジしたいですね(笑)


やっと行けました・・・・・

なかなか釣りに行けず、仕事と家の事をしながら過ごしていました。
そんな中、「これじゃいかん」と思い仕事帰りにサクセスへ予約の電話を入れ準備を行います。
電話を入れたのは釣行1日前、いつものように準備不足かな~(笑)
そして最後の大仕事!
最近、家の家族となったワン子の世話を娘に頼み込んで何とかクリア。
実はこのワン子、嫁さんに無断でもらってきたので嫁さんから怒りまくられました。(でも、少しは可愛がっているみたいです。)
当日、出発して少し走ったところで携帯を忘れたことに気づきUターン。やはり気が焦っている様です。
他にもいろいろ忘れ物がありましたが「何とかなるやろ」と言い聞かせ一路臼ノ浦へ。
イメージ 1
久々のサクセスです。
到着すると、すでにたかきよ夫妻とバッドマンさんが到着されていました。
荷物を車から降ろしていると、かず☆ゆきさんも来られ挨拶をかわします。
予定より早く出港しましたが、やはり予想通り宮之浦沖を過ぎる頃から船の揺れが大きくなり、今日は椛島かな~との思いが・・・・・
中通島の影に入ると静かになりましたが、予想通り椛島へ到着。
イメージ 2
底物師を上げた後、バッドマンさんと〇尾さんが上がり次が自分で予想より早い瀬上がりでした。
上がったのは、天ヶ浦の結構奥まったところでした。
イメージ 3
イメージ 4
前に見えてる瀬の間に沈み瀬があり、そこがポイントとポーターがいっていました。
イメージ 5
ここは、左側は歩いて回れますが右側はロッククライミングしなければ行けないような磯でした。
今回ルアーロッドを忘れたので(やっぱり忘れ物ありでした。)昼間は寝るだけ。
イメージ 6
いつものようにお神酒を上げて辺りを見回すとかず☆ゆきさんが磯の周辺を観察中。
イメージ 7
ずいぶん高い所へ上がられています。
自分はこのまま、就寝タイムへ突入!

目が覚めてから家に電話しようと携帯を取り出すと、なんと圏外!
以前も、確か天ヶ浦に乗ったときは圏外だったような。
逆に考えれば邪魔が入らず釣りに集中できると考え釣りに熱中することにしました。
仕掛けや撒き餌を準備し夕食(今回はカップ麺のみ、これも準備時間が無かったせい)を食べていると暗くなりました。
目の前の沈みも全体を表し釣れそうな雰囲気を漂わせますが、ウキを引き込むのはハマフエフキかキンギョだけ。
時間だけが過ぎていきます。
上げ潮に変わりしばらくすると今度は南からウネリが入り仕掛けが落ち着きません。
少しでも、静かなところを探して入れていくとやっと本命の当たり!
50弱のクチブトが来ました。
ここぞと同じ場所に仕掛けを入れるとイサキ、クロと来ましたがその後が続きません。
仕掛けの投入場所を変えても変わらず、時間だけが過ぎていきます。
1時頃、再度撒き餌を作り移動を開始。
右の先端に行きますが降りるときロッククライミング状態になります。
竿は何とかなるけど、バッカンを移動させるのに大変な労力と時間がかかりました。
その割には、2キロの真鯛がきただけ。
再度、場所移動。今度は船着き場横。ここも最初は何も当たりませんでしたが潮が動き始めるとクロが当たります。ここぞと撒き餌を入れ同じコースをトレースしていると当たりがでます。軽く合わせると竿をひったくるような引きで一気に30m位を走り抜ける引き。
何度かやり取りをして海面に浮かせるとどうもアラの子供のような感じがします。
タモは上の段にあるため間に合いません。とりあえず、岩のくぼみに乗せて出上げようと思います。しかし、口には鋭く大きい歯!仕方ないのでエラに手を突っ込み引き上げ成功!
今まで釣ったアラの中で一番大きいサイズでした。
再度同じ場所に入れると同じ様な当たりがでましたが、今度は止めるどころか一方的に走られジ・エンド(笑)
そうしている間に夜が明けてきて片付けを開始。
7時前に船が来たので、回収してもらいました。
船には、バッドマンさんやかず☆ゆきさんもいて、本日の釣り終了って感じです。
船は10時位から残りの人たちを回収始めました。
イメージ 8
たかきよさんはいつも最後まで竿を振っています。
あの元気はどこから来るのでしょうか。
とても真似できません(笑)
帰りは特に揺れることもなく熟睡!

また、皆さんとご一緒に釣りに行けることを願ってます。
本当に、お世話になりました。
イメージ 9
今回の釣果です。
アラ 4kg
イサキ2
クロ5
チヌ1
ヘダイ3
最初何も釣れなかったのでチヌとヘダイをお土産にしていました。
一番上にいるのが、新しい家族です。
名前は「チコ、0才」?どっかで聞いたような・・・・













いよいよ、秋本番

今日は、台風の一日となりました。

海は大荒れ。高波が襲う磯に誰もいかれなかっと思います(笑)

でも、明日は台風一過の天気予報。

いよいよ秋本番ですね。

毎日、大島まで送迎している風景の中に秋が溢れてきました。

イメージ 1
イメージ 2
道沿いは、ヒガンバナ満開、
イメージ 3
ヒガンバナの向こうに稲も頭を垂れ
イメージ 4
早い所は、稲刈りも終わっています。

朝倉にいるときは、稲をコンバインで刈り取り農協のカントリーで乾燥している姿を

良く見ましたがこの辺は小さい田んぼが多くほとんど棚田状態のため天日干しです。

本当は、天日干しのお米が旨味が凝縮されて美味しいそうです。

でも、天日干しを見ていると日本の原風景を見ているみたいと思うのは齢のせいで

しょうか?

子供の頃は、どこでも天日干しでした。

えっ、齢が分かるって(笑)


イメージ 5
週始めの、中秋の名月もきれいでしたね。

こんな月、磯で見たらもっと綺麗と思いますが皆さんいかがですか。

明日から10月、時間を作って釣りに行きたいものです。

皆さんとご一緒出来たらよろしくお願いします。